職場の基礎代謝

職場の基礎代謝とは

「基礎代謝」とは基本的には体に使用される言葉かと思いますが、会社を体として考えたときと似た使われ方をされているようです。

体の基礎代謝が落ちると「リンパの流れが悪くなる」「太りやすく・疲れやすくなる」などの悪影響があると言われていますね。

ではこの「基礎代謝」という考えを会社に当てはめるとどうなるでしょうか？

会社の場合「ミスやトラブルなどの情報伝達が滞る」「新しいことが億劫になる、成長が鈍化する」などの事態が考えられます。

それでは、そういった事態を防ぎ「職場の基礎代謝」向上ためには、何を行えば良いでしょうか。

社員の「不」を解消し、「職場の基礎代謝」を上げ、組織の「生産性」をアップさせましょう。

「不」とは例えば、みんなの能力は高いのに、結果に結びつかない。
職場の雰囲気がギスギスしている。
他社事例を参考に一時は改善するけど、元に戻ってしまう。
「働き方改革」で時短勤務をして、しわ寄せが出つつある。
様々な方法を試して改善を試みるが、本質的なところは解決していない。

など職場に存在する様々な「不」を見つけ出して解消し、職場の基礎代謝を上げていきましょう。
社員の「内的動機」簡単に言うと「やる気スイッチ」を押して、さらなるパフォーマンスアップを図ることが、重要なポイントです。

では職場の基礎代謝を上げるには、どうすればいいでしょうか。
改善するには、新たに決め事を作ることや言葉遣いを改めるなど、様々な方法がありますが、具体的に何をしたらいいかと頭を悩ませる点です。

藏岡労務管理事務所では職場の基礎代謝を上げるためのオンラインセミナーを開催し、より良い会社へ発展するためのお手伝いをいたします。

セミナーを受けることは必須ではありません。
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