助成金とは


助成金とは「融資と違い、返済不要で国からもらえるお金」のことをいいます。 よく融資と勘違いされ、『返済するのですか?』 と質問されることがありますが、その必要は全くありません。 助成金は一度もらえれば返済する必要がなく、そのまま会社の純利益となるのです。

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助成金は返済不要
起業するときや新規雇用の際に、ある要件を満たすことで「国からもらえるお金」があることをご存知でしょうか?

融資とは違い「返済の必要がないお金」として公的機関から給付を受けられるのが「助成金」です。助成金の種類も多々ありますが、大企業よりも中小企業の活性化に向けた助成金が大半を占めます。

現代の不況の最中でも、助成金の存在を知らないまま起業し、経営危機に陥る会社が後を立ちません。経営難に陥らない保険の意味でも、是非とも活用すべき資金なのです。

助成金の使い途は自由


「助成金をいただいても活用に制約があるんでしょ?」という質問はよくいただくのですが、・・声を大にして言います。助成金は会社の自由に使っていいんです!!制約はありません。

例えば、会社の旅行費用として使っても何ら問題はありません。

とはいえ現実には会社の運営に関する重要な資金として使われるのが通常です。

国の決まりごとに則って会社の制度設計を進め、順調にいけば助成金は支給されます。

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助成金の財源は税金ではない
助成金の財源は税金だと勘違いされている方が多いようです。しかし、その財源は雇用保険料の事業主負担分の一部なのです。

雇用保険料は労使折半で2015年4月現在、5/1000(一般の事業)ずつになっています。しかし、事業主負担分は5/1000に加えて更に3.5/1000があります。この負担分こそが助成金の財源なのです。

助成金は事業主みんなでためた基金のようなもの。活用しないと損です。

申請手続きは社労士へ


助成金の申請手続きは、近年、不正受給の横行から申請提出書類も多く複雑になっています。そのため通常は、社会保険労務士(略:社労士)が代行して請け負うことが多いのが現実です。

社労士は助成金に関するエキスパートですので、起業から就業規則設計、助成金取得までトータルでバックアップできます。

効率的な会社運営を計るためには、かゆいところに手が届くような効果的なアドバイスが非常に重要となります。

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何度も言いますが、助成金は「返済不要」の自由資金となるのです。
今日はじめて助成金の存在を知った方も中にはいらっしゃるかと思いますが、
自らの会社はもとより身近な経営者や、起業をお考えの方にも、この素晴らしい助成金制度を広く伝えていただきたいと存じます。